SimpleSQLにおいてDBは「*.bytes」というファイルがDBのデータらしい。なんというか、このファイルにいろんなテーブルデータが入ってるみたい。
このDBデータ(以下、test.bytesと呼ぶ)test.bytesは、最初は「DB Browser for SQLite」ソフトを使って作ることになる。適当にテーブル作ってtest.bytesファイルを出力、それをUnity上で使用することになる。
ただ、Unity上に置いたtest.bytesファイルが常に更新されていくわけではないので注意。アプリ内でテーブルに対してデータのinsertやupdateなんかをしたとしても、Unity上のtest.bytesファイルは新しくならん。これを読むのは最初の最初だけのようだ。
じゃあ、更新しまくられている最新のファイルはどこにあるのかというと、自分のMacだと以下の場所にあった。
場所はここ(たぶんユーザーごと、それぞれで変わるべ)
Macintosh HD ▸ ユーザ ▸ <なんか自分の名前> ▸ ライブラリ ▸ Application Support ▸ DefaultCompany ▸ <なんかアプリの名前> ▸ test.bytes
ここにおいてある「test.bytes」ファイルを「DB Browser for SQLite」とかのDB管理ソフトで読み込むと最新のテーブル情報が見れます。これを更新表示しつつ、アプリを作っていくといろいろ便利でよか。
ちなみにアプリキャッシュクリアとかすると、ここのファイル消える。そんでまたゼロから新たに始めるため、Unity上においた「test.bytes」を読込する。こわーい。クリアこわーい。
つまり、ユーザーがアプリキャッシュクリアしたら消えるというわけよ。