Mac mini のMagic Mouse 2、Magic Trackpad 2の動きがおかしい、もたつく

あちこちでいわれている事であるが、Mac miniのBluetooth接続の周辺機器がおかしいというやつである。マウスとかが動きがもたついたり、スクロールがうまくいかなかったりする。これが時折発生するのでイライラしてた。

Mac miniのwifiを切ってはいたけれど、もたつきはかなり発生していたので諦めかけていたんだけど、解決策をみつけて試してみたら直ったようなので、ここに記す。

購入したMac mini は以下。
3.2GHz 6コア第8世代Intel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.6GHz)
メモリは64GB、ストレージは1TB。

解決方法(自分の場合)無線LANの2.4GHzを全部切る、OFFにする。

これで、解決した。今は快適。2.4GHz帯はBluetoothと使用帯域が重複するから、が原因。BluetoothのほうがWi-Fiに比べ送信出力が約10分の1と小さく、干渉が起こるとBluetoothのほうが不利なのが原因らしい。

2.4GHz帯は周波数が低く、電波が遠方まで届きやすい点がメリット。
5GHz帯のメリットは、Wi-Fi専用の電波である事。ただ、壁などの障害物があると弱まりやすいらしい。

自宅内で使用するwifiは5Ghz統一でいいのかもね。

MainCameraとCanvas、Panelを組み合わせていい感じのスマホ用設定(自分用)

Canvasは常に画面に映るようにしてくれる「俺をつねに見とけ」的な強気なオブジェクトです。これにボタンとか入れることで、カメラワークとは関係なく常に画面の定位置に居続けてくれます。

そんな自分のCanvas設定がこちらです。

ただ、これはカメラとか関係ない状態なんでね。簡単な2Dアプリケーションとかつくるときはいいんですけどね。パーティクルやらスプライトやらを使うときは困るわけです。そこで以下の設定。

位置のZはわかりやすく0にして、あとはこんな感じに。

そして、前回の設定をやったあとに、

レンダーモードとレンダーカメラをこうしておく。

するとカメラの中にCanvasが収まってくれる。(カメラが真ん中に見えるよね)

これで、2D、3Dゲームと同じようにスプライトや、パーティクルなんかを置くことが可能になる。

ちなみに、Canvasのレンダーモードを「スクリーンスペース・カメラ」にすると、Canvasは常にカメラから100離れた位置に居続ける。カメラをどれだけ移動しようと常にきっかり100離れた場所に居続けるようだ。

Canvasだけをつかったアプリも最近はよく見かける。お手軽だし。でもカメラまできちんと考えて設置しておいたほうがアニメーションもいい感じになるし、こちらがいいとおもう。