昔から、、、もう10年以上使っていたXREAサーバーだったが、最近めっちゃおそくなっていて泣きそうだった。ワードプレスもとてもおそかった。
以下のサイトを見ながら移転を完了した。以外と簡単だった。
https://xcs.taken.jp/wp-migration-xrea-to-cs.html
ワードプレスのプラグイン「All-in-One WP Migration」はすごい! これでしばらくは、快適なブログになるなぁヽ(‘ω’)ノ三ヽ(‘ω’)ノ
昔から、、、もう10年以上使っていたXREAサーバーだったが、最近めっちゃおそくなっていて泣きそうだった。ワードプレスもとてもおそかった。
以下のサイトを見ながら移転を完了した。以外と簡単だった。
https://xcs.taken.jp/wp-migration-xrea-to-cs.html
ワードプレスのプラグイン「All-in-One WP Migration」はすごい! これでしばらくは、快適なブログになるなぁヽ(‘ω’)ノ三ヽ(‘ω’)ノ
今日のメモは自己責任度合いが高いため、注意すること。
windows10マシンを長年使用していると、どうにこうにも容量がいっぱいになってくることがある。一番ベストな方法は、OS自体を再インストールすることだが、時間もかかるし、環境によってはできないこともある。
ゴミ箱を空にする、クリーンアップをする、などいろいろあるが、今日ここでメモしておくのはwindowsフォルダ内にある Installer フォルダを別ドライブに変えてしまう方法だ。
Instrallerフォルダはインストールファイルが日々溜まっていく。消えることはないため、貯まる一方である。自分のマシンは40GBほどあった。これを移動できれば、かなり容量が稼げる。
しかし、windowsフォルダ内のものは、システムに関わってくるため、下手に消してしまうと動かなくなってしまう場合があるため、簡単に移動はできない。そこで シンボリックリンク を使うことにする。
条件として「Dドライブなどの大容量の別ドライブが内蔵されていること」が必須。
後述する手順によって
C:\Windows\Installer
↓
D:\Windows_SymbolicLink\Installer
にて使用するようにシンボリックリンクをはる。
【シンボリックリンクを利用してCドライブの空き容量を増やす】
以下の作業は全て管理者アカウントで行う。
前準備)
「エクスプローラー」→「表示」にて「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外しておく。
(1)Dドライブに以下のフォルダを作成するD:\Windows_SymbolicLink\Installer
(2)C:\Windows\Installerのフォルダの中身をまるごと(1)で作成したフォルダにコピー(20分くらいかかります)
(3)C:\Windows\InstallerのInstallerの名前を「Installer_bk」と変更しておく。(何かあった時のための保険として)
(4)管理者権限でコマンドプロンプトを実行。C:\Windowsに移動する。CD C:\Windows
(5)以下のコマンドにてシンボリックリンクを作成。mklink /D Installer D:\Windows_SymbolicLink\Installer
(6)再起動、通常のアカウントでログイン。
※問題なければ、ちゃんと起動します。今後Installerは、Dドライブの方に記録されていきます。「うまく動いてるなー」と思ったら頃合いをみてCドライブの「Installer_bk」は削除。(Cドライブの容量は40GBは空くと思われます。)
懸念点)
システムファイルにシンボリックリンクをはるという荒業なので予期しないなにかが起こるかもしれない、あくまで自己責任で。
VSSというのは、ウィンドウズでいうところの、ボリュームシャドウ コピーサービス(VSS)、つまりバージョン管理システムである。
このVSSは、各フォルダ階層にすべて
vssver2.scc
というファイルができる。これがバージョンを管理しているのだが、これがモジュールなどのフォルダ配下(自分の場合はvolley)に入り込んでいると、これが原因で
Error: Could not expand ZIP *.aar
などの展開エラーが出るようだ。
gitなどは、プロジェクトのルートフォルダ(先頭のフォルダ)だけに管理ファイルがはいるのでそのような事はない。
もしどうしてもVSSをしようせねばならないのであれば、main配下のみを手作業で更新コピペするなどしてのりきるしかないだろう。大変面倒であるし、人力ミスも発生するのでVSSではなく、gitを使用したバージョン管理をおすすめする。